☆11月15日に仙台で開催される角田みゆきのサイキックセッション（60分）のお申込み

☆11月22日に東京で開催される角田みゆきのサイキックセッション（60分）のお申込み

バランスの実現、カルマの解消など経験を通しての魂の成長と進化への道順（やり方、角度、密度、ペースなどなど）はそれぞれ異なります。

例えば、玉ねぎの皮や白菜の皮を一枚剥がし向き合い、一枚剥がし向き合い・・というように進むタイプもガッチガチの塩釜をトンカチで叩き割って向き合い、叩き割って向き合い・・・進むようなタイプもいます。

両者がお互いの進み方を”比べた（気にした）”場合、剥がすタイプが叩き割るタイプをみると、明らかに大きな変化と見えるため『羨ましい！！』と思うか激しさに『怖い・・・』とひくかの両極端の反応がみられるでしょう。

そして、叩き割るタイプが剥がすタイプをみると、”楽”かつ”順調”に変化してみえるため『羨ましい』と思うか、一枚一枚という大差ない変化を『遅い・・・』と変化すら否定したくなるという両極端な反応があるでしょう。

人と比べる（気にする）と必ず嫉妬や劣等感＆優越感、上か下か、早いか遅いという評価のもと両極端の反応がでる出るのです。

人と比べる、リスペクトと平等の欠如というエネルギーを生きたことにより、次のステップ（皮向き派なら次の皮が、塩釜割る派なら次の塩釜が）がより固く、複雑化し、自らハードルが上がってしまうのです。

今、人と比べ嫉妬、優劣、上下、正しい間違いと評価し生きることは、自らの魂の成長、進化を阻み生きることになります。

魂の意図を生きるための道順 （ やり方、角度、密度、ペースなどなど ） は、それぞれのセンスなのです。

魂のセンス、ハイヤーセルフのセンス、ガイドやティチャーのセンス、ミックスされたセンスかは定かではありませんが(^^)

センスです。センスとはアーティスティックなセンス、ユニークさのセンス、動物的センス、植物的センス、機械的なセンス惑星的なセンスなどなど、人間の言葉では説明できない、脳では理解できないセンスが含まれています。

ですから、特に現在の人間社会（生き方）では受け入れてもらえないような”センス”が存在するのは当たり前なんですね。

魂、宇宙、エネルギーは無限です。

それに比べて、劣等感や優越感、とちらが上どちらが下、どちらが正しく間違いかという考え方にとらわれるなんて小さくて、くだらない・・・在り方・生き方だと思いませんか？

自分の持っているセンスをたたえ、まだ見つけていない、気づけていない、使えていない、認めていないセンスを笑い、励まし生きることが、自分を最大限生きることだと私は信じています。

それを生きよっと(^^)/