個人的な悩みや望みをかなえるサイキックカウンセラーやチャネラーやヒーラーが必要などではなく、全ての生命、存在とエネルギー的交流を通して新しいエネルギーを地球に創造していく人間が必要なのです – IBOK Japan

人間の思い通りにしたい欲、支配欲、所有（成功）欲を叶えることが見えない存在たちの役割だと広め（すり込み）、サイキック（ヒーラー）に問題を丸投げさせること＆自分の問題とすることで依存させ仕事にしてきた古くからのスピリチュアル業界の在り方から一層離れ、そして一掃すべき在り方へ進むため、私たちは、それぞれが自分で自分のサイキックでありヒーラーでありチャネラーであることに目覚める（思い出す）ために直感、フィーリング、エネルギーを感じる、エネルギー的交流をするワークショップを多く開催しています。

これまでも刺激的かつ新しいエネルギーを創造するセッションやワークショップでは、そこにいる人間に全く関係のないスピリットたちがやってきます。
特に個人行動？でその辺（人間の距離とは異なる）にいたスピリットたちのほとんどは、見ていない風、聞いていない風に、一定の距離を置いています。

私がチャネルする時間が多いセッションと参加者自身が感じ、認め、エネルギー的コミュニケーションを実践するワークショップでは、新しく創造されるエネルギーの大きさ、ユニークさが全然異なります。

この創造されるエネルギーが大きく、ユニークであればあるほど次元移動、チャネルするのが、肉体的、感情的、精神的、霊的にエキサイティングで楽になります。
これは参加人数というよりも、今がポジティブネガティブな状態とも関係なく、いかに今の自分自身に正直でオープンに取り組もうとしているが、創造するエネルギーの量大きさユニークさに反映されるのです。

何度か参加されている方の中で、感じるという経験をした(自分の感覚を認めた)ワークショップが今までで一番楽であり、リラックスできたと感じた人は、エネルギーを感じるあり方が本来の自分であるという真実に触れたわけなんですねー。
また肉体的、精神的、感情的、疲労を感じた人は今、オープンさと期待(論理的思考)の間で格闘中である可能性が高いでしょう。

この前の京都のイベントは、全てエネルギーを感じるワークショップだったので、それぞれはいろんな状態にあったとは思いますが、苦手意識や思い込みを取る作業とそれぞれのオープンさで普段エネルギーの創造されない場所に大きな新しくユニークなエネルギーのドームがたてられたのです。
そのため、部屋に入れなかったらしいけど、その辺（人間の距離とは異なる）にいる多くのスピリットたちが集まってきました。

でも、最後の参加者の方が、フィーリングと論理的思考の間の葛藤が強く、オーラが大きくなったり（感じたり）、小さくなったり（思考への置き換え）を繰り返す方でした。

その小さくなった瞬間に多数のスピリットたちが本人を差し置いてバババッと入ってきて、私たちみんなで創ったエネルギーの核に触れ、それぞれが自分（スピリット）に必要な癒し、気づき、進化を起こし消えていきました。挨拶もせず（笑）

ですが、私たちが創ったエネルギーはより一層ユニークさが加わり大きくなりました。これこそ、皆で起こした奇跡であり、宇宙の仕事です。個人のワークショップですが、リレー方式にエネルギーが創られ、しかも、フィーリングと論理的思考の葛藤の最中でさえ、自分自身に取り組んでいる最中だからこそ、自分以外の問題（かわいそう。助けたい。）に関わっていない純粋な自分である状態だったからこそ、あの時のスピリットたちにチャンスを与えることができたのです。

今、地球には、これらのそれぞれの状態・環境での純粋な自分であるという自然なエネルギーを生きている人たちが必要なんです。だから、今すぐに、そしてこれからも必要なのは、個人的な悩みや望みをかなえるサイキックカウンセラーやチャネラーやヒーラーなどではなく、全ての生命、存在とエネルギー的交流を通して、新しいエネルギーを地球に創造していく人間……そう私たち皆。でも、選択の自由があるし、真実は異なるので・・・同じ在り方を生き方をする中で限りなく多くの人間が必要なんです。

挨拶もなく去っていった彼ら（笑）が残してくれたエネルギー、メッセージは助けを必要としているスピリット（魂）などいないということです。必要なのは、エネルギー的交流を通して創られる新しいエネルギーから、自身のペース・リズム・タイミングで癒し、気づき、成長・進化できる機会です。

私も一連のこの経験から、捨てるべき考えや、今までのやり方もまた全部アップデートする時が来たことを知りました。私でなく、あなたでもなく、特定の誰かや何かとしてではなく、限りなく宇宙の視点、一員である私たちという視点で、
皆さんのエネルギーをチャネルしていこう。私たちはみんなそういう存在なんだ。