ですから、スピリチュアルを信じる信じない、知識があるなし、自覚があるなしに関わらず、人類史上？未知な世界への突入はみんな同じで大変であり、エキサイティングであり・・・様々です。

 

IBOKのブログやレーネンさんの本を読み自己流でされている方（←別に非難をしているわけではありません笑）、セッション、ワークショップ、イベントに参加されている方、共通しているのは”取り組んでいこう！！”という思いであり

”自分らしく生きたい！自分を最大限活かし生きたい！魂の意図を生きたい！”という望みでしょう。

この思い、願いに嘘はなくても気をつけた方がいいのは、ここに”必死さ”が混じると、この激変のエネルギーの中ではもれなく”暴走”に変わります。

 

エネルギー的交流とは、エネルギー的オープンさです。

人にオープンであることが先ではなく、自分が自分にどれだけオープンであるかどうかです。

 

でも、このコロナの長い自粛ムードで人恋しさからかべらべらとプライベートな話をする、寂しさや存在価値を満たすため、適当に団子になって話すというエネルギー的な”暴走族”があちこちで増えているように感じます。

このエネルギー的な暴走族は、必ずチーム内で争いが勃発します。それが飛び火し大騒ぎになる場合も多々あるようです。

ですが、暴走族化をハイヤーセルフ、スピリットワールド、宇宙が後押ししています。

まとめて、バーンで感じ。破壊から再生（来世かもしれません）への道が用意されています。

 

しかし、この交流しようとしている人たちのみんながみんなすすんで暴走族化への道へと導かれているわけではありません。大事なのは、感じることです。正直になることです。

五感、直感、フィーリングを通して違うと止めに入っています。

それなのに、良い悪い、正しい間違い、人にどう思われるかを気にして自分を尊重せずに続けると、不要な経験（争い、トラブル、大騒ぎ）を人生に招くことになるでしょう。

 

大事なのは、取り組もう！実現しよう！！とする必死さではなく、自分を自由にする寛大さと正直さです。