☆2月26日に京都で開催される角田みゆきのサイキックセッション（45分）のお申し込み

今の自分に必要なエネルギー（アドバイスを含む）の集合体（いろんな過去世のミックス）を視覚化したデジタルアートです。
この絵は、あなたの中にエネルギーを反射する鏡として利用できます。
反射されたエネルギーを自身の中に感じてみてください。自身のエネルギーを感じるツールとして練習にお使いください。
以下、メッセージです。

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あなたは、”強靭な肉体を持つ大男”として（国を変え）２回ほど生まれています。
この二つの過去世は、生れた環境こそ異なりますが、魂にとっては”同じような人生（経験）”としてストーリー化され記憶されています。
そのため実際の歴史とは異なりますが、そのストーリーをお伝えします。

生まれた家は、貧しくも当時としては一般的な家庭です。
そこであなたは両親とも国の人々とも違う体系を持って生まれています。生まれ持っての”強靭な肉体の大男”です。
すぐに評判となり、青年になるとすぐに国を守る戦士として抜擢されます。
力強いだけではなく、教育を受けていないのに非常に頭がよく、有能な指揮官になるだろうと誰もが思う中、裕福なだけで威張っているだけの男たちの嫉妬の標的となったのです。
出世どころか騙され”奴隷”にされました。奴隷としてコロシアムで戦わされたのです。
あなたは誰よりも強く、誰よりも戦い方が美しかったので、コロシアムは満員で常に拍手喝采を浴びてきました。

今世のあなたは、”もう戦いはしない（争わない）”と決めているので、平和なエネルギーに溢れシンプル（素直）で正直に生きれる人ですが、あなたの目を通してみた現代社会の現実（価値観）と過去世の経験が微妙に絡み混ざり合い、一つの固まった価値観としてあなたの在り方に影響を与えています。

”自身の才能を権力者（有力者）たちの”思い通り（遊び）”に使われたことの悲しみ（怒り）。
”どんなに才能を持っていても、富と権力にはかなわない”という虚しさと諦め。
”自分の才能を活かすべきじゃない。社会は信頼できない。戦うのは嫌だ。”
という今世のあなたには関係のない、どう受け止めていいかわからない思いや感情を子供のころから一人抱え生きてきたのではないでしょうか？

社会（自分より力のあるもの）に対する不信感。
表現したいVS表現してはいけない。才能を活かしたいVS活かしてはいけない。
情熱のエネルギー＝戦いのエネルギーに変わるかもしれない恐怖。
才能・能力を自身の意図に反したことに使われる恐怖。

今世のあなたは戦うこと（恐怖）を避けるために自身と戦っていたのです。
避けるのではなく、する（しない）という選択を信頼しましょう。
争いになるかもしれないから”隠れている”のではなく、私は”出ていく”けど争わない。
という選択と行動を信頼すれば人生はもっとシンプルになります。

現在のあなたも何となく上（空）を見上げることが多いと思いますが、この瞬間、誰かがいるような、何か音がするような不思議な感覚と理由がない”悲しみと虚しさ”が湧き上がるのは、満員の人々から送られた拍手喝采の記憶があなたの目の膜の細胞を通して繋がっているのです。

あなたの場合、上（空）を見上げることが、あなたの過去を手放してはいけない＝戒めの行動になっている可能性があります。あなたに必要なのは、自分の中にある情熱のエネルギーを感じることです。あなたが生きようとしている平和のエネルギーは、情熱のエネルギーとともに存在しています。

あなたの情熱のエネルギーは土と共鳴し、大地のエネルギーが導いてくれるでしょう。土の温度（の違い）を感じる。土に空気を入れるように混ぜた後の温度、エネルギーの違いを感じる。それによってあなたのエネルギーに起こる変化（温度など）を感じてみてください。

自分に興味をもっと持ってください。あなたは自分が思っているよりずっと自分のエネルギーを知ることを避けています。知ってはいけないと思い込んでいます。自分の身体を見ながら触れる（マッサージ）。その時に大事なのは、皮膚の色、エネルギー的な反応を感じる（気づく）ことです。自分に興味を持つ＝自分を大切にする時間をつくってください。

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