地球が自らの“光”を消し始めています – IBOK Japan

地球が自らの“光”を消し始めています。よって、これから地球は暗闇に包まれます。これは、地球にとって自らを癒すための行動であり、その期間中のエネルギー維持と補給するためですが、人類にとっては暗闇の期間に入ります。

人間は光を外に求めるあまり、地球の光まで奪ってきました。その光を好きに奪わせていたという地球と人類とのカルマに向き合う期間でもあります。

人間は、この暗闇の期間に自らの光に気づき（感じること）、その光を放って生きることを学ぶ（スピリットのレベルでは思い出す）か否かの選択に迫られます。

多くの人間にとっての光とはお金（財産）、人からの尊敬や羨望、有名になってスポットライトを浴びることであり、誰かからもらう愛でしょう。これらは全部、外にあるものです。

外にあるものだからこそ奪い合いは可能であり、可能だからこそ欲は増すばかりです。そして、今、多くの人間が“頭を使い”争い、足の引っ張り合いから殺し合いまでしているのです。

より多くの光を得ようとする行為が、より多くの闇を創造している事実に誰も向き合おうとしていません。だから、地球が自らの光を消すという最終手段？を使うことにしたのです。

ですから現在、これらの（外にある）“光“でキラキラ輝いていても（多くを持っていても）、地球が暗闇の期間に入った時にそれらの光が自らを照らす“光“などではなかったことに多くの人たちが気づくでしょう。

全ての人間の中に存在する自分（個人）を導く光は、自分（個人）だけのために在るものではなく、人間が知る術もない大きな計画と繋がっている全体のために自分（個人）のエネルギーを活かすことを望んでいる魂が導く光です。

この光の真実に気づき（感じ）ながら瞬間瞬間を生きることで、その光は人間の望み（エゴ）を越え、強制や制限されることなく自由に自然に放たれるのです。
この光は、似たような意図を持った“光“を呼び起こし、地球の暗闇を照らしていきます。

人類が放つ“光”が一定数以上集まった時、地球が再び光を放ち始め、暗闇の期間は終わります。終わる予定です。