角田みゆきの過去を一掃するために知るべきあなたの過去世~身体の歪みから一掃されるべき過去世を知り、バランスを実現する~のある方へのメッセージ

あなたの身体の歪みに沿った過去世のルーツと道を辿ります。

構成は、

・過去世の真実のストーリー

・現代社会の古い考え/価値観のすり込みによって、過去の記憶が歪められ浮上し、

現世の自分に与えている影響

・上記による身体の反応(負担)

・過去世を繋げるルート(道)と身体の歪み(図解)

注)写真はイメージです。一番近いものを探しました。

 

<3つの道>

 

①地域(一般家庭)向けの交易商人の”長” 時代

(中国からイスラエル)

ー真実のストーリーー

あなたは、当時には珍しく貴族や王族などのお金持ち相手ではなく、小さな村の一般家庭向けに、今でいう”移動販売””訪問販売”のような商いをしていました。

初めての家でも怖がられないようにと、体力があり愛想のいい若者たちを雇うことで糸口を作り、確実に利益を上げていったのです。

この若者たちに商いの能力は必要ありません。

どちらかというと町では仕事がもらえない(信用されない)若者たちでしたが、家事を担っている女性たち、隠居生活の老人たちの閉鎖的な考えと心を溶かす”係”であればいいのです。

売買の交渉は、少し離れた場所から馬に乗ったままであなたが行っていました。

あなたは、相手の表情と口を読み、男性たちに目と指を使って勧める商品と値段の指示を出していました。

どの時代にも、社会的に”真面目ではない””堅実ではない””変人”とされ、有り余っている体力と建設的なエネルギーの場を与えてもらえない若者たちはたくさんいるのです。

そのため、あなたのところで働く若者は絶えることはなく、あなたの体力が続く限り商いは続きました。

お互いに求めているものと補い合えるものが一致すれば、少人数でも大きな山は動かせるということを学んだ人生でした。

 

ー現代社会の考え/価値観によって現世と過去世が混同し歪められた記憶ー

どこまで自覚しているかは不明ですが、あなたは、社会から外れた若者たちを探す癖とこの子は何ができるだろか?というスカウト目的で見る癖が残っています。

ですが、現在のあなたの”商い”に若者の力は必要なく、スカウト自体不要なため、見つけた分(アイデアが浮かんだ分)だけ不要なフラストレーションを抱えることになります。

無意識に行っている現在の自分の生活(仕事)に関係のない過去世の癖(完了した仕事・目的)は、もう一度実現させるか否か(やるかやらないか)を今の自分にしっかり選択させることで意外と容易に捨てられます。

 

またこの時代、あなたは”口を読む”ことそして目と手(指)で指示を与えるという仕事に従事していたため、今も眼光が鋭すぎるところがあり、言葉を使わずに相手に伝える自信があります。

まだ言葉をあまり話せない幼児期、あなたなりこの目と手を使う”得意なコミュニケーション”をしていたはずですが、記憶と違い伝わらないことへの戸惑いと使う必要がなかったために”忘れがちになる話言葉”を、”言葉に詰まるのは話すのが苦手である(証拠)”というレッテルを貼られ

それを受け入れてしまっているところがあります。

 

ー身体の反応ー右の図①参照

(手と目)

特に人の話を聞く、集中力を高めて聞こうとする時、座っていても立っていても”馬の手綱を握っている”ように手に力を入れ、目で”口を読みとろう”という癖があります。

またこの二つの動作で連動し、相手の話に(特に)指(手)が答えるように反応しています。

例えば、トントンとリズムを刻むように叩いたり、一人差し指と親指の動きで”サイン”を送るような仕草をしています。

不思議かもしれませんが、こういう動作の時にあなたの肉体の一部(エネルギー)が過去の”馬の上”で落ちないようにバランスを取ろうとしているため上半身が無意識に緊張で固まり(重くなり)、腰に負担をかけています。

腰が悪いわけではありませんし、歩いても歩かなくても運動してもしなくても、この無意識な乗馬体制によるエネルギー的な負担で定期的に腰が重くなったり、痛くなります。

 

②盗賊一家の跡継ぎ時代

(モンゴル周辺)

ー真実のストーリー

家業が盗賊の家で長女として生まれました。

母親はあなたの出産とともに亡くなったので、必然的にあなたは長男として育てられましたが、気質的にも”盗賊一家の跡取り息子”として育てられるほうが合っていたようです。

特に青年期に入ると、度胸と敏捷さを見せつけるように”活躍”しはじめました。

ただし、賊同士の睨みあい(縄張り争い)の時と盗むか盗まれるか(相手が諦め手を放す)の”勝負”の時、どれだけ威圧できるか威嚇できるかがカギになります。

その時に自分が”女性”であることが唯一、”相手に付け込まれる”弱みとなることを知ったあなたはそれ以来、あらゆる布で容姿を隠し、”眼光”と”姿勢””仕草”で威厳を放つことによって相手を威圧・威嚇する方法を作り上げました。

その結果、あなたたち一家の縄張りでは”女の盗賊がいる”という噂は一度も立ったことがありません。

 

ー現代社会の考え/価値観によって現世と過去世が混同し歪められた記憶ー

現代の社会では、”女性”は弱者であり”男性”に守られるものであるという考えが根付いています。

あなたの経験(スピリット的経験)で女性が弱者だったことはありません。

ですが、弱いと教育されたことによって、盗賊時代に”布で女性であることを隠していた”という記憶だけが呼び起され、事実は女性であることを隠した上で”暴れ回っていた”はずが”弱いから隠れる”という虚偽”にすりかわってしまったのです。

ですが、この”隠れる”という動作に真実(過去世での肉体的な経験)は隠れることなく、それぞれの状況に応じ、無意識に、威厳、威圧、威嚇するという反応を起こしています。

もちろん、無意識なので盗賊時代の破壊力は発揮されていませんが、反応を起こされた相手はあなたが思っているおよび感じているよりもずっと怖いエネルギー(理解不能な圧力)を感じているはずです。

人間は見た目(例えば性別)で強い弱いと判断したがりますが、視界が妨げられ、その判断は気のせいであり、エネルギーで感じることこそ真実であることをあなたは経験上学んだはずです。思い出してください。

 

ー身体の反応ー右の図②参照

(目と手(腕))

この時代、全身の感覚を使った敏捷な動き(抜群の運動機能)によって活躍しました。

でも、現在のあなたは”弱いから隠れる”という歪んだ記憶の見せることが得意だったため、虚偽の弱者であることを忘れ、”堂々としなくちゃ!”と言い聞かせると無意識に上半身に力を入れる=威圧・威嚇するポーズをする癖がでます。

これによって目の疲れと(首や肩を上げる癖があるせいで)首、肩、上腕の筋肉をアンバランスに鍛えている状態となり、むくみやはり感が抜けないでしょう。

あなたの場合、体が重いと感じる時の”重さ”のほとんどは”上半身”にあり、威厳・威嚇・威圧のポーズによるものです。

 

③突然聴覚を失った女性時代

(ロシア)

ー真実のストーリー

あなたは教師として働いていました。

特に生活や体調の変化があったわけでもなく、いつも通りの日常で”突然耳が聞こえなくなった”のです。

最初は“一時的なもの“だろうとたかをくくっていたのですが、聞こえるようになる気配がありません。

やっと“好きではない”病院に行ってみると、原因はわからないとだけ言われました。

“原因がわからない”なら“突き止めるまで”とあなたの真面目さと勤勉さからくるしつこさを発揮させロシア中の病院を転々としたのです。

時間をかけても場所(病院)を変えても、原因は不明であるという答えと聞こえない事実だけは変わりません。

そこであなたは、原因を探すことを止め、自分のやり方で“聞く“努力をすることにしたのです。

もちろん“通常の耳“は聞こえませんが、“感覚的な耳“をつくることで“音(振動)”としてとらえることができ、あなたにしかわからない“聞こえる”を実現させました。

 

ー現代社会の考え/価値観によって現世と過去世が混同し歪められた記憶ー

現代社会の“答えを見つけないといけない”“原因は探す(知る)べきである“という(教育)考えは、このロシアの過去世での経験を歪んだ形で蘇らせ、“答えも原因も見つけられなかった“という今世のあなたには関係のない劣等感と生きていく上での違和感を植え付けました。

これらに加え、聞こえなくなった記憶が、聞くことに対する尋常ではないシリアスさ(人の話を一言一句間違わずに覚えていること=聞くことである)を抱えることになり、他人の発する言葉そのものにとらわれすぎて感覚としての聴覚が非常に“鈍く”なっています。

そのため、言葉を受け取り返す時に自分の本来のペース(エネルギー的な受け答え)がワンテンポ遅くなっています。些細なこのズレをあなた自身が一番気になっているでしょう。

話しだすタイミングが遅いもしくは話ことが苦手なのではなく(一言一句違わずに記憶せよ!という脳の命令に従い)聞きすぎていることが原因です。

 

ー身体の反応ー右の図③参照

(一言一句違わずに記憶せよ!という脳の命令に従った)聞きすぎにより作られた通常の耳周辺のエネルギー的な固まりに対し、過去世で作った感覚的な耳のうる覚えによって無意識に内側(頬骨のあたり)に耳を探す癖がついています。

耳をシャベルで深掘りするイメージです。

この行為が逆に耳の周辺の神経や筋肉を酷使することになり、頬が固まる、鼻の両脇の副鼻腔のトラブル、歯ギシリ、歯を食いしばる、中耳炎(耳のトラブル)を起こしやすくしています。

他者の発する言葉から自由になることで聞こえる(受け取れる)音(言葉)があることを経験から見つけた(発見した)のはあなたです。あなたらしい耳に戻すことでエネルギーは自然に

流れ出すでしょう。

 

<①と②と③の過去世が繋がる(道がつくられた)ことによるエネルギー的な負担と身体の歪み>

各過去世の影響における身体の不調(負担)は書いた通りですが、3つの過去世の繋がりによって、より大きなエネルギー負担と歪みが表れています。

画像一番右側の骨の図をご参照ください。

あなたの場合

特に両手(①と②)を繋げている道が骨盤を通っています。

これは、二つの過去世で”馬に乗っている”時間が長いこと、馬に乗ったままでいることが自分(仕事・表現者)であるという記憶と繋がっています。

しかも、止まった状態の馬であることから手綱を持っている両手、お尻・腰、足(←足を置く金具の印象)に力を入れていたことによる記憶しかありません。

そのため、今も腿からくるぶしにかけての意識が弱く”ただ骨盤と足をつないでいるもの”という感覚であるためエネルギーもなくなっています。

足と腰に力を入れても、間にエネルギーの動き(流れ)が作られずたまりやすく、むくみやすいのです。

また、目(①と②)と耳(③)という頭部に過去の記憶が集中していることから骨盤と繋ぐエネルギーの道(特に首)も弱く、現在の地球に来ているエネルギーによって”ふらつきやすい”でしょう。

ふらつきやすさと脚(腿からくるぶし)のエネルギーのなさに加え、足だけは大きいというアンバランスさから何もないところで、躓く、転ぶことも多々あるかもしれません。

自分が思っている(感じている)足よりもかなり大きいのでぶつけやすくなっています。

足の指や爪のケガに注意してください。

 

私たちは、これらの過去のルーツと今のエネルギーによって表れてきた(繋がった)道の存在を伝えることしかできません。

ここから先は、あなたの領域です。

どう捉え、どう活かすかは、あなた次第です。

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