Tensho Asuka
Result : 2167
7月15日、16日、17日に東京で開催される明日香天翔のエネルギーリーディングを完全習得する3日間マスターコースでは、以下のようなリーディングの実現をゴールにしています。 この場所には、不思議なエネルギー的な仕掛けが隠されているようです。この一枚の写真だけからはそのすべてを推し量ることは難しいですが、離れた位置からこの場所を見て感じるエネルギーと、この場所の中心に最接近した時に初めて感じることになるエネルギーとのコントラストが、訪問する人々に言葉では語り尽くせない不思議な感覚や印象を与えることに …
しばらく進むと大きな分岐点に出くわす暗示が現れています。アルファベットの”Y”の文字みたいな「右上方向に向かうか」それとも「左上方向を選んで進んで行くか」といった明確な分岐です。体は一つですからいずれか一つを選ばなくてはなりません。 選んだ方向のその先にはどういう展開が待ち受けているのかはある程度進んでみないと分からない。でも、その分岐点の前に立ち止まり「何だか面白そう」といずれかの方向を選ぶことになる自分の未来に対して胸を膨らませている人の姿を感じます。 どうやらこの無邪気な姿で行くのが正解っ …
この世には大きな夢を持ち無理をしてでも一気に頂上まで上り詰めたほうがいい人がいます。努力が実を結び周りからの脚光を浴びるだけでなく更なる上を目指し邁進していくことが出来るのです。 これに対して、小さな夢を一つずつ確実に実現して行くしかない人がいます。そうした場合、我が身を顧みずいきなり大きな夢に向かって無理して上り詰めたなら横風に吹かれた途端に足元がぐらつき崩壊してしまうことになります。 気持ちの上では短期間に一気に頂点まで上り切り、周りをアッと言わせたいかもしれない。でも、頂上まで一気に駆け上 …
困ったことが起こったなら、私たちの多くはその場に留まり何とかして解決しなきゃならないと考えてしまいますが、今朝の気脈メッセージは「どうにもならないのならその場から離れてしまうことだ」と語っています。 傷だらけになり涙ながらに問題の解決のために頑張り続ける姿は尊いですが、身も心も際限なく消耗し続けるだけで高い確率で問題は解決しません。 だからと言って問題から逃げ出すのはどうなんだろう？と思ってしまいますが、長い目で見たなら、解決しないことに関わり続け、いつまでもズルズルと時間や労力を無駄にすること …
今朝の気脈メッセージは「落ちるなら覚悟を決めて落ちる所まで落ちて行きなさい」と語っています。 人生は常に上ったり下ったりの繰り返し。いつまでも都合よく上昇局面だけが続くなんてことにはならないのです。 落ちて行く途中の中途半端な所で手に触れた何かにしがみついて落下を免れる事があるかもしれないけど、その不安定な姿勢から手足の力だけを使って崖を這い上がって行くのは想像以上に大変です。 落ちて行く時は潔く覚悟を決めることです。そして落ちる所まで落ちて行けばいいのです。落ちるところまで落ちたからって木っ端 …
占いで自分の未来を見てもらった時に「あなたの未来はバラ色に輝き大きな発展に満ちたものになるでしょう」などと言われたならすごくうれしいし「ああよかった」と安心出来るけど、もしも「あなたには苦難に満ちた暗闇の未来が待っています」などと言われたなら、きっと「ああ、占いなんて見てもらうじゃなかった」とがっかりすることでしょう。 しかし、どんなに有名な占い師の鑑定結果であっても「未来が必ず100％そうなる」とは限らないのです。なぜなら占い師が語る未来とは「今のあなた」に光を当て「未来スクリーン」に投影し映 …
広い空間に自由に分散していた様々な形状をした微細な粒子が音もなくスーっと目の前に集合し、一つの形になる流れが映像として浮かび上がっています。 全く何も考えていなかったにも関わらず突然今すぐやらなきゃならないことが出来るとか、突然今まで会ったことの無い初めての人との出会いがあるといった思わぬ変化や予期せぬ出来事が起こることになるでしょう。 まるで今までずっと消えていた目の前のランプに突然明かりが点灯するといった感じです。「どうしてこんな突然に？」とか「なぜ今なんだ？」と考えても理由はわからない。し …
対面個人鑑定やワークショップの時に出会った人から「天翔さんは人やモノのエネルギーを感じる時にどういう方法で感じているんですか？」と聞かれることがあります。相手からのエネルギーが私の左手の手ひらに届く時に感じる皮膚の感覚の変化で感じ取っているのです。 若い女性のグループがテーブルの上に置かれているパワーストーン等に手をかざして「わぁ、すごい。エネルギー強～い！」などと言って喜んでおられる時の感じ方と何も変わりません。少し練習さえすれば誰にでもできます。形の上ではすごく単純なんです。 でも受け取る時 …
「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言う古いことわざがあります。どういう意味なのかは今まで散々聞いてきたので誰もがよく知っています。 確かにその通りです。両手に抱えきれないくらい苦労を抱え込んで突き進む日々には大きな価値があります。若い頃の苦労はいいとして、歳取ってからの苦労はどうなんだろう？今までの苦労から得た気づきの復習の意味もあるので程々に体験した方がいいのかもしれませんね。 じゃぁ更に歳取ってからの苦労に対してはどう考えたらいいのでしょう。今までうんざりするほど繰り返し体験して来た苦労を通 …
昨年から理由不明のままパソコンでLINEが使えなくなってしまっていた。再インストールし正しいはずのパスワードを入力しても毎回エラー表示になり起動できず、今まで使い倒してきたパソコンとスマホとのデータ互換が途切れてしまったのです。 何度もインストールをし直し再挑戦してみましたが結果は同じ。仕方なく使い慣れないスマホを駆使して何とか凌ぐ羽目に。パソコンとスマホのデータ移動には一旦ドロップボックスに落とし込んで保存したデータを共有するという面倒くさい作業が増えてしまいました。ちょっと気が重かったですね …
映画やドラマを見ている立場からすると、主人公が何の苦労もしないまま余裕の笑顔でスキップを踏みながら真っすぐゴールまで到達しておしまいみたいな変化に乏しいストーリーの展開は全く面白くありません。 もうこれでもかと言うくらいに次から次へと試練が押し寄せ、絶体絶命の危機にも見舞われながらも何とか立ち上がって突き進む波乱の展開を見たいと思ってしまうのです。 しかしいざ自分の人生はと言うと、苦労なんてしたくないし次々と押し寄せる試練なんてまっぴらごめんだと思っているはず。出来ることなら何の苦もなく波風の経 …
昨日は「人は好きな人の好きな側面だけを選んで見ていて嫌いな人に対しては嫌いな側面だけを選んで見ている」という話を書きました。 大好きだった人のことを突然嫌いになるのは、好きだとばかり思っていた人から嫌いな側面が次々と現れ始めたからです。そうなると今度は嫌いな側面ばかりが気になり出し、次々と粗（あら）探しばかりが始まるんです。 大好きだという思いを心に抱き長年親しくしていた相手が実は嫌な面ばかりを隠し持っていた最低のやつだったんだと崖から突き落とされたような気分になることもあるでしょう。 「何だよ …
